怪童 中西 太 さんを偲んで

9月10日に新橋第一ホテルで「怪童 中西 太さんを偲ぶ会」が開催されました。

関東桜紫会幹事長 藤本泰彦(S42卒)

9月10日(日)、「怪童 中西 太さんを偲ぶ会」に先立ち中西太さんとゆかりが深かった8名で、世田谷区砧2丁目の実相寺境内のお墓に参拝いたしました。
「おう~おう~、みんなよく来てくれたなあ~」と中西さんの声が聞こえてくるようでした。
¨携えて 佛花に託す砧路の 伝説煌めく 先輩偲ぶ¨


関西桜紫会会長 中村貴代恵(S52卒)

9月10日正午より、新橋第一ホテルで「怪童 中西 太さんを偲ぶ会」が、関東桜紫会副幹事長 斎藤 理副幹事長(S56卒)の進行で開催されました。
昭和34年卒の先輩から平成6年卒の後輩迄、広い年代の方々が参加されたことからも、太さんが世代を超えて愛され交流を持たれた事がよくわかります。
参加者全員の太さんとの思い出話には、涙と笑いと驚きが絶えませんでした。
太さんから「どうや。これが同窓会やで」と再度教えられたようでした。
太さんは「香川出身者は皆、後輩や」とおっしゃっていて、広い心の持ち主でしたから。
世代を超えて繋がり、ひとつになって話をする。ふるさとを離れても、おなじ故郷で共に学んだ仲間だから心ひとつになり語り合い、次世代へと引き継いでいくことですね。
天国で、同じ一高生、香川出身の方々と酒を酌み交わし私達をいつまでも見守ってくれていることと思います。先輩方々が安心する同窓会をこれからも築いていきたいと再度強く思った次第です。心から参加してよかった‼と思いました。
太先輩、どうぞ安らかにお眠りくださいませ。  合掌