中西太さん お別れの会が催されました

令和5年11月3日(金)、「怪童 中西太さん お別れの会」が高松市内のホテルで催されました。

約270名が参列して、今年5月に90歳で逝去された桜紫会の象徴的存在 中西 太さん(S27卒)を偲びました。
追悼セレモニーでは、一高野球部OB会長 伊藤良春氏(S47卒)による開会の辞、池田豊人 香川県知事、大西秀人 高松市長、栗山英樹 前ワールド・ベースボール・クラシック日本代表監督による弔辞が述べられました。
お別れの会は上久保哲行氏(S52卒)を実行委員長とし、高松一高・高松商業・高松高校の野球部OB連合会「高松讃紫会」を中心に企画されました。

お別れの会当日の午前中には、高松讃紫会のメンバー約80人で中西さんの追悼試合も開催しました。
中西さん座右の銘「何苦礎(なにくそ)」の精神を胸に、参列者はいつまでも中西さんの思い出を語り合いました。