高松第一高等学校は、

昭和3年に高松市立第一中学校が開校して以来、

今年で84年目を迎えます。


戦争を含む長い歴史の中で、校地の移転、校名の改称、学制改革による女学校との統合など幾多の変遷を経て、巣立った卒業生は3万9千人を越え、県内外の各界各層で活躍しています。

 

昭和28年に発足した同窓会組織は、創立70周年の平成10年以後、より一層組織の充実を図り、愛着を持ってもらえる新たな名称を会員に募集した結果、
「桜紫会」という新しい名称に生まれ変わりました。

 

桜町の地で紫雲山を仰ぎ見、共に学生持代を過ごした同窓生にふさわしい名称ではないかと思います。